INTERVIEW

社員インタビュー

アイキャッチ

出荷管理課

営業部

H さん

2013 年

大学新卒入社

無事に製品をお届けすることが私の仕事。 紺藤織物と出会って今の自分があります。

  • Q1 紺藤織物への入社を決めた理由は?

    就職活動が思うようにいかない中、志望していた業界以外にも目を向け始めたときに最初に出会った会社が紺藤織物です。入社を決めた理由は、モノづくりをしている会社に興味があったことと、説明会のときにブースにおられた女性の先輩をみて「私も先輩と一緒に働きたい」と素直に思ったからです。

    Q2 実際入社してみてどんな会社でしたか?

    一般職として採用されましたが、入社当初は品質管理グループの試験室へ配属されました。現在は生産管理・出荷管理・経理・営業事務 等々…多岐にわたって仕事をしています。想像していた一般職とは違いましたが、様々なことに関われて毎日刺激的です。

  • Q3 会社や職場の雰囲気は?

    本社事務所というと、堅苦しくて難しいイメージだと思われがちですが、仕事に集中しているとき以外は笑い声もあったりして明るい雰囲気です。

    Q4 仕事内容について聞かせて下さい

    お客様から注文をいただき、正しく製品を届けるための手配と管理をしています。出荷業務で欠かせないのは出荷指示書の作成です。注文書をもとに出荷する製品の品名・規格・数量・納品日・納入先を正しくシステムに入力します。これを間違えると誤出荷になりかねないので、とても重要な作業です。
    また、出荷には運送便の手配も必要です。決まった行き先がほとんどですが、遠方、また少量の荷物だとすぐにお届けできない場合もあります。様々な状況に応じて的確な便の手配を行うことも出荷業務のひとつです。天候によって荷物がお届けできなかったり、思わぬアクシデントが発生することもありますが、無事に製品をお届けすることが私の仕事です。

  • Q5 仕事で1番大切にしている事は?

    注文に対して迅速に対応することを心がけています。受注から出荷まであまり日がないものに対しては生産状況と各工程の上がりを確認し納期回答をしなければいけません。その中でも急ぎのものほど早く返事をしなければいけないので、迅速に対応するには他部署との連携は欠かせません。正しい出荷を行うには正しい情報を共有することが大切です。コミュニケーションを密に取り、社内での連携を大切にしています。

    Q6 プライベートタイム

    土曜日に仕事があると日曜日は家でゆっくりしていることが多いですが、出掛ける日には食べたいものは食べて欲しいものは買う!と決めています。

SCHEDULE

ある一日のながれ

8:00
●メールチェック ●注文状況の確認
9:00
●入荷・出荷伝票の整理 ●データ入力 ●請求書作成等
10:00
15分休憩
11:00
●原材料の在庫確認、調達(オーダー書作成、発注)
12:00
お昼休憩
13:00
●出荷業務 ●注文書の確認 ●納期回答
14:00
●出荷指示書の作成 ●発注依頼 ●便の調整
15:00
15分休憩
15:15
●当日出荷の送り状の確認
17:00
終業

MESSAGE

就活中のみなさんへ

どこでどんな出会いがあるかわかりません。たまたま行った合同説明会で、紺藤織物という会社を知って今の自分があります。私は自分が先頭を切って仕事をするよりも、周りをサポートする方が好きなので今の職務が合っていると思います。飛び込んでみると意外と面白かったりするので、たくさんの業界・業種がある中で、繊維の世界にも興味を持っていただけたらうれしいです。不安なことがあっても先輩方がしっかりサポートしてくれるので一緒に頑張りましょう!

H
MEMBER'S VOICE MEMBER'S VOICE MEMBER'S VOICE MEMBER'S VOICE